第1回 サマーコンサート (2007年8月5日)

【曲目】
  ・Ave Verum Corpus(モーツァルト作曲)
  ・大きな古時計
  ・椰子の実 など
【感想】
<合唱>
  ・大きな古時計,感動で涙が出そうになった.
  ・精神性の高い演奏だった.
  ・ヴァイオリンとの合唱,初めて聴いたとは思えないほどよかった.
<ヴァイオリン ソロ>
  ・初めて生でヴァイオリンを聴いたが,音色がとても綺麗だった.
<バリトン ソロ>
  ・活き活き歌っていた.

第2回 サマーコンサート (2008年8月3日)

【曲目】
  ・証城寺の狸ばやし
  ・Gloria(ヴィヴァルディ作曲) など
  ・椰子の実 など
【感想】
<合唱>
  ・親しみのある曲を選曲していてよかった.
  ・音楽を楽しんでいるという想いがよく表れていた.
<ヴァイオリン ソロ>
  ・素敵な音色にうっとりした.
<バリトン ソロ>
  ・話と歌のギャップが魅力だった.

第3回 サマーコンサート (2009年8月9日)

【曲目】
  ・汽車ポッポ
  ・Requiem(モーツァルト作曲) など
【感想】
<合唱>
  ・童謡メドレーを聴くと郷愁の念がそそられて,あたたかい気持ちになった.
  ・息がピッタリと合っていて,5人の音色が重なったときの美しさを感じた.
  ・ヴァイオリンとのアンサンブルは珍しく苦労はあったと思うが,アレンジが工夫されていた.
<ヴァイオリン ソロ>
  ・”ルーマニア民俗舞曲”(バルトーク作曲)では舞の姿を想像しながら楽しめた .
<バリトン ソロ>
  ・曲の背景,詩の心を感じ取って歌っているのが,とても伝わった.

第4回 サマーコンサート (2010年8月1日)

【曲目】
  ・アメージング グレース
  ・小オルガンミサ(ハイドン作曲) など
【感想】
<合唱>
  ・人が歌っているのが,信じられないほど,きれいな歌声でした.
  ・”鱒”(シューベルト作曲,シェーグル編曲)のバリエーションが楽しかった.
<ヴァイオリン ソロ>
  ・鳥肌が立つくらい,まっすぐに身体に響いていきました.
<バリトン ソロ>
  ・”献呈”(リヒャルト シュトラウス作曲) では,ピアノとのハーモニーが素晴らしかった.


第5回 サマーコンサート in 横浜 (2011年8月7日)
第5回 サマーコンサート in 大阪 (2011年8月13日)

【曲目】
  ・Gloria(ヴィヴァルディ作曲)
  ・浜辺の歌 など

【感想(横浜)】
<合唱>
  ・”浜辺の歌”ではパーカッションによる波の音が入っていて良い雰囲気だった.
  ・いろいろなジャンルのなじみの曲が面白くアレンジされていた.
  ・お客が参加するスタイルや,スライドショーを使った演出が楽しかった.
<ヴァイオリン ソロ>
  ・”エストレリータ”(ポンセ作曲)ではメキシコ人の情熱が伝わった.
  ・”レゲンド”(ヴィエニヤフスキ作曲) では,オクターブで上がるところと高速で降りるところが美しくて格好良かったです.
<バリトン ソロ>
  ・”マタイ受難曲”(バッハ作曲)では,ピアノのコロコロと転がるような音と優しい歌声が合わさり,とても心地よく感じました.
【感想(大阪)】
<合唱>
  ・会場の響きを上手に使っていた.5人のバランスも良く息がぴったりだった.
  ・グローリアをたった5人でこれだけ歌えるのは,素晴らしかった.一人ひとりがしっかり聴きあっているんですね.
  ・少人数のアンサンブルには,ピアノよりもヴァイオリン伴奏の方が歌っている人と一体化していて良かった.
<ヴァイオリン ソロ>
  ・表情の違う2曲を選曲したのが良かった.酔わせてもらいました.
<バリトン ソロ>
  ・聴きやすい伸びやかで力みがなく,心に届いてくる感じでした.
 
 ・曲の背景,詩の心を感じ取って歌っているのが,とても伝わった.

第6回 サマーコンサート (2012年8月5日)

【曲目】
  ・大きな古時計
  ・グローリア ミサ(プッチーニ作曲) など
【感想】
<合唱>
  ・息のあった合唱,きれいでした.
  ・エーデルワイスでオカリナを使うなど,いつも何かしらの楽しい工夫があって楽しかった.
<ヴァイオリン ソロ>
  ・パガニーニのカンタービレは,歌うような感じが楽しかった.
<バリトン ソロ>
  ・男性本来の深みのある美しい声と高い音程のビブラートの美しさに聴き入ってしまいました.

第7回 サマーコンサート (2013年8月4日)

【曲目】
  ・クラリネットをこわしちゃった
  ・アリアンナの嘆き(モンテベルディ作曲) など
【感想】
<合唱>
  ・寸劇を取り入れた物語調のアリアンナは新鮮でした.日本語訳も上手でした.
  ・”夏は来ぬ”など,きれいな曲調の曲があり,とてもリラックスしながら聴くことができました.
  ・歌声で伴奏も担う絶妙なアレンジがとても新鮮でした.
<バリトン ソロ>
  ・プッチーニの外套の歌では,演技を入れていたのでイメージがよく伝わりました.
  ・歌の解説を丁寧にして下さり,一曲一曲に込める想いを共感しながら聴くことができました.

第8回 サマーコンサート (2014年8月3日)

【曲目】
  ・アメイジング・グレイス
  ・スターバト・マーテル(ペルゴレージ作曲) など
【感想】
<合唱>
  ・選曲が素晴らしい
  ・皆さんの声や演奏の美しい調和に奇跡を見る想いです.
<ヴァイオリン ソロ>
  ・表現豊かに演奏するヴァイオリンに生命力を感じました.
<バリトン ソロ>
  ・違う原語を続けて3曲も歌われていてすごかった.
  ・気分が心地よくなりました.

第9回 サマーコンサート (2015年8月2日)

【曲目】
  ・ミサ・チェレンシス(ハイドン作曲)
  ・夢路より(フォスター作曲) など
【感想】
<合唱>
  ・「和音の構成」を考慮した立ち位置の変更が良かった
  ・酷暑を忘れる迫力ある演奏だった.
<ヴァイオリン ソロ>
  ・ヴィヴァルディの冬の雰囲気がイメージできました.
<バリトン ソロ>
  ・合唱とソロで声の出し方が違っていて,深みがあり良かった.
  ・まろやかな声で響きがあり,感動した.

第10回 サマーコンサート (2016年8月7日)

【曲目】
  ・魔王(シューベルト)
  ・浜辺の歌 など
【感想】
<合唱>
  ・魔王は,とてもドラマティックでオペラを見ているようで感動しました.
  ・楽しい曲,名曲が盛りだくさんで,演出も様々で楽しめた.
<ヴァイオリン ソロ>
  ・しっとりな曲とリズム感のある曲の組み合わせが良かった.
<バリトン ソロ>
  ・オペラの曲が本格的でした.
  ・懐かしい人を思い出して,思わず泣いてしまいました.

第11回 サマーコンサート in 横浜 (2017年7月30日)
第11回 サマーコンサート in 大阪 (2017年8月12日)

【曲目】
  ・グローリア・ミサ(プッチーニ作曲)
  ・待ちぼうけ など

【感想(横浜)】
<合唱>
  ・ゴージャスで迫力のある,一体感の素晴らしい演奏でした.
  ・横浜公演 年に2回くらい開いてください.
  ・プッチーニのミサのアレンジが良かったです.
<ヴァイオリン ソロ>
  ・ツィゴイネルワイゼンでは,正確無比な指づかいで,奇跡の連続,夢のような音楽でした.
  ・酔いしれました.
<バリトン ソロ>
  ・”もし踊りになりたければ”(モーツァルト作曲)では,渋くて低い声が恰好良かったです.
  ・歌声だけでなく,身振りなどにも感情が込められていて鬼気迫る演奏でした.
【感想(大阪)】
<合唱>
  ・もっとたくさんの人に聞いてほしいと思いました.
  ・ヴァイオリンと5人だけの合唱とは思えない大迫力に感動しました.
  ・みんなで歌えるコーナーなど多種に富んだプログラムで楽しかったです.
<ヴァイオリン ソロ>
  ・着物ドレスがとてもきれいで,思い入れたっぷりの素敵な演奏にぴったりでした.
  ・超絶技巧に思わず見入っていまいました.
<バリトン ソロ>
  ・山陸さんのフィガロはいつ聴いてもいいですね.この曲が好きやねん.
  ・やさしいピアノに感情のこもった歌声がよかったです.

第12回 サマーコンサート (2018年8月26日)

【曲目】
  ・おぼろ月夜(高野貞一)
  ・スターバット マーテル(ハイドン) など
【感想】
<合唱>
  ・おぼろ月夜のメロディが生き生きと写実的で,感動しました.
  ・スターバットマーテルのテーマである”母”が感じられた.
<ヴァイオリン ソロ>
  ・移弦とトリルが本当にきれいで聴き惚れました.
<バリトン ソロ>
  ・重厚な響きが心地よかったです.
  ・伴奏も華やかで美しかったです.